NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の42話が終了しました。
来週は最終回の前で、いよいよ「本能寺の変」へと突入するのでしょう。
あと2話で終了なので、寂しさを感じて来ます。
それにしても、織田信長という人は、やはり自分に従わない者はすぐに切り捨ててしまう人物であったようですね。
マザコンだったとも言われていますが、色々とコンプレックスもあったのかもしれないですね。
また、羽柴秀吉も下克上下での貧民上がりで立ち回りが上手かったのもあり、武士となり関白にまで登りつめました。
お市の方の長女、茶々(淀君)を側室にして、自分は頂点を極めたと思っていたのでしょうか?
長い時間をかけても焦らず時を待っていた徳川家康は、やはり器が大きいですね。
真田幸村が絶大な人気が有るため、後世の人々の人気はサッパリの徳川家康ですが、正妻の築山を殺されても嫡男の信康を殺されても(信長に命令された)我慢をして天下を取ったのですから。
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
…結局、最後に勝つのは辛抱強い人だと、つくづく思いますね。
早くパソコン来ないかな~。
ゆーじは我慢するの嫌いです。
(^^;
本日の川柳

