国内ニュースは、森会長の失言の件ばかりですね。
コロナもだいぶ収まって来て、他にネタが無いのでしょうか…?
(ーー;)
そう思いながらネットサーフィンしていると、「森喜朗会長の失言まとめ!」を発見!
2014年2月9日:「(英語は)かつては敵国語だった」
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が記者会見で「私の世代はよほど特別に勉強しないと、英語が理解できない。(第二次世界大戦中の)かつては敵国語で、外国とはつきあいもなかった」と発言した。
2014年2月20日:「負けると分かっていた」「大事な時に必ず転ぶ」
ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と述べた。
2014年2月20日:「オリンピックに出るだけの力量ではなかった」
アイスダンス競技に出場したキャシー・リード、クリス・リード組(日本国籍)について、「アイスダンス出来る人が日本にいなかったものですから、日本に帰化させて日本の選手団で出して、点数が全然とれなかった。オリンピックに出るだけの力量ではなかった。」
2015年7月17日:「国がたった2500億円も出せなかったのかね」
「ああいう、でかいものやったことないんだよ。スーパーゼネコンと話し合うような行為をしたことないわけですよ。JSCだけじゃないですよ、文科省もそうですよ。国がたった2500億円も出せなかったのかねっていう、そういう不満はある。何を基準に『高い』と言うんだね。皆、『高い、高い』と言うけれど」
2016年7月3日:「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」
陸上自衛隊中央音楽隊の松永美智子陸士長による国歌独唱時の様子を振り返って「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」と問いかけ、「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」と選手団に呼びかけた。
2021年2月3日:「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」
「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげていうと、自分もいわなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです」とも発言。「女性の理事を増やしていく場合は、発言時間をある程度、規制をしないとなかなか終わらないので困ると言っておられた。だれが言ったとは言わないが」
2021年2月4日:「話題がそっちにいってはいけないのでお詫びして撤回する」
「女性がいると話が長くなるというのは根拠がないわけではないが、細かく外国に行って説明するわけには行かないのでこれは私が撤回した方が早いと、目の前の大事なオリンピックも近づいてるので、話題がそっちにいってはいけないのでお詫びして撤回すると申し上げた」
…これでも、ほんの一部の抜粋です。
これだけネタを作ってくれれば、「マスコミの上得意先」ですね。
(^-^;
本日の川柳

