昨晩、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を第4話と第5話をイッキ見しました。
毎回、視聴率が徐々に下がっているらしいですが、ゆーじは楽しく見ています。
明智光秀が主人公です。
鉄砲の名手で、将軍・足利義輝を織田信長に紹介した大功労者です。
ですがライバルの豊臣秀吉と違って愛想が悪くて、織田信長に嫌われていたらしいです。
子供の頃は、とにかく戦に強い織田信長が大好きでしたが、最近は…
たとえ不器用でも、下克上の戦国時代だからこそ義理人情に厚い戦国武将が好きですね。
明智秀満(あけちひでみつ)
明智光秀の従弟です。
ゲーム「鬼武者」の主人公「明智左馬助」は、明智秀満の事です。
本能寺の変で先陣を務めたのも明智秀満ですし、豊臣秀吉と山崎の戦いで明智光秀が敗れた後も、最後の最後まで坂本城に籠城して忠義を守った戦国武将です。
山中幸盛(やまなかゆきもり)
山中鹿介(やまなかしかのすけ)の名前の方が有名です。
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」の、有名な言葉を残した戦国武将です。
尼子十勇士の筆頭にして、毛利氏に滅ぼされた尼子家再興のために、何度捉えられても脱出して抵抗しました。
片倉景綱(かたくらかげつな)
「我こそは、伊達政宗さまの右目」
幼いころに右目を失った伊達政宗を守るため、常に伊達政宗の右側でガードしていたらしいです。
豊臣秀吉が片倉景綱に、伊達政宗より多い領地を与えようとしましたが辞退しています。
直江兼続(なおえかねつぐ)
「愛」の兜が有名です。
上杉謙信の死後、下火になった上杉家を支えた知勇兼備の名将です。
徳川家康の理不尽なイチャモンに対して、正面から喧嘩を売った「直江状」は痛快です。
豊臣秀吉が直江兼続に、主君・上杉景勝より多い領地を与えようとしましたが辞退しています。
基本的に…
主君よりもその配下の優れた武将に多くの領地を与えようとして、主従関係に亀裂を生じさせようとした、豊臣秀吉が嫌いです。
最後に…
何が言いたいのか分からなくなって来ましたが、
ゆーじも義理人情に厚い人間でありたいと思っています。
去年のビクトリー発表会のチケットが売れなくて困っていた時…
Sさん : ゆーじ君、ビクトリー発表会のチケット売れたのか?
ゆーじ : いえ、一枚も売れていません…。
Sさん : ゆーじ君、自分の所属の発表会のチケットをムダにするんじゃないよ!
ゆーじ : 正直言いまして、ダンス愛好者の皆さんの殆どが、人生もダンスもゆーじより先輩です。「買って」なんて言えません…。
Sさん : よし分かった。ワシから知り合いに誘って買って貰うわ。待っていなさい。
Sさんが、何の義理もないゆーじのために頭を下げて、ビクトリー発表会のチケットを多数買って貰いました。
Sさんペアが所属する宮崎先生の発表会(今週末22日(土))、
Sさんペアから頼まれるまでもなく、土曜日のサークルを休んで、喜んで見に行く予定です。
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本日の川柳

