本日5月30日(土)の金沢は暑い日でしたね…。
14:30から17:00までKペアと合同練習しましたが、練習を始める前から汗をかいていましたよ…。
(^▽^;)
明日は、もっと暑いらしいです…。
(@Д@;
練習の帰り間際の雑談で…


帰宅してから、改めて詳しく調べてみました。
ゆーじは「武田信玄の死後に、ライバルだった上杉謙信が信玄の死を惜しんで、塩不足だった甲斐に塩を送った」と思っていましたが、勘違いで信玄の存命中に塩を送っています。
まだまだ…戦国時代博士には遠いですね。
(;^_^A
戦国時代、武田信玄は同盟を結んでいた今川氏真との関係を悪化させてしまいます。
その結果、今川氏真は武田信玄の地「甲斐国(現在の山梨県あたり)」に対して、塩の供給を止めてしまいます。
当時の塩は貴重でした。塩は調味料や防腐剤として使われるだけでなく、体調管理としても使われていました。
人は塩分がないと体調不良をきたしてしまいます。激しく体を動かす戦において、塩は欠かせないものでした。
塩の供給を止められた武田信玄は、塩不足に悩まされることになります。
しかしこれを知った上杉謙信は、今川氏真の行いを卑怯だと主張し、武田信玄に次のような手紙を送りました。
武田信玄はその後、上杉謙信に感謝の印として「塩留めの太刀(しおどめのたち)」という刀を送りました。
上杉謙信と武田信玄は、長年敵対関係にありました。それでも塩を送る上杉謙信の行動から「美談」として語られています。
ゆーじ信玄
GK謙信
ダンスの練習頑張ります!
川中島(競技大会)で相まみえましょう!
いつの日か、本当にGKリーダーさんを追い付き追い越せたなら…心から「塩留めの太刀」(お礼)を送ります。
本日の川柳

