今年はどの地方でも「花火大会」が殆ど中止らしいです。残念ですが仕方がないですね…。
子どもの頃、家庭用の300~2000円位の簡易な花火でも、妹と大喜びで夜に庭で楽しんでいた記憶があります。
おとなしい線香花火より、過激なねずみ花火に興奮していましたよ。その辺りは、やっぱり男の子でした。
(*'-')b
ちなみに、花火大会での掛け声「たまや~」「かぎや~」って、江戸時代の花火業者、「玉屋」と「鍵屋」の事らしいですね。
はじめ、鍵屋が民間花火業者として成立。玉屋は鍵屋から分家して出来たものらしいです。
まぁ、隅田川花火大会が発祥の地なので、北陸ではあまり聞きませんが。
玉屋さんも鍵屋さんも、未だに称賛の意味を込めて掛け声して頂いて、「よし、来年も頑張るぞ!」と大幅にヤル気アップしているでしょうね。
ゆーじも競技大会の時、自分の背番号を呼んで貰うと嬉しい気持ちになります。大幅にヤル気アップします!気負い過ぎて、肩に力が入る事も多々ありますが、この高揚感がたまらないですね。
(*'-')b
たまに、「ゆ~じ~」とか「○○○マ~」(ゆーじの名字)の声援に、思わず吹き出しそうになる事も有りますが…。
(^▽^;)
石川県で言えば、手取川の花火大会・北國新聞花火大会・中日新聞花火大会など…来年はぜひ実行して欲しいですね。
本日の川柳

