おとといの日中、SさんにLINEを送信しました。
ゆーじ : 明日25日の夕方、またSさん邸にお邪魔してもいいですか?
Sさん : 手ぐすね引いて待ってるよ。
父と同じくらいの年なのに、LINEを使えるなんて凄いですね。そのスマホに不具合があって、ちょっと前から「スマホ見てくれ~!」と頼まれてました。
それに対してゆーじの父は、ガラケーからスマホに変えてから数ヶ月、未だに電話も取れません。(アイコンをギュッと押しすぎて、逆に反応しない…)
(ーー;)
それにしても…今更ながら「手ぐすねを引く」ってどういう意味だろう?ネットで調べてみました。
手薬煉(てぐすね)を引く
「薬煉」とは、松脂(まつやに)を油で煮て練り混ぜたものです。粘着力が強く、弓の弦に塗って補強したり、滑り止めに用いたりします。「手薬煉を引く」とは、戦いの前に手で薬煉を塗って弓をいつでも使えるように準備しておくことを表し、そこから転じて十分に用意して敵を待ち受ける意味になりました。
敵を待ち受ける?…Sさん、スマホよりも将棋さす気マンマンやん!
(^^;
その闘志をダンスにも向けて欲しいですね。
ちなみに、ゆーじパートナーにも聞いてみた。
ゆーじ : 「手ぐすねを引く」の意味を知ってる?
パートナー : 腕まくりして準備する事だよ~!
ゆーじ : ほぼ正解!
…もしかして、意味を知らなかったのはゆーじだけ?
(--;)
本日の川柳

