ゆーじが子供の頃(特に小学生)は、「かけっこの早い男の子」が人気者でした。
ゆーじの子供の頃は、見た目はかけっこが早そうに見えたらしいのですが、実際はとんでもなく遅かった…。
(ーー;)
そのギャップから全てがネガティブ(内向的)になり、「どうせ俺なんて…」的な考えが先行していました。
何か新鮮な話題が持ち上がっても、必ず否定から入るのです。
「そんなもの役に立たない」とか、「そんなものどこが面白いの」とか、「そんなもの価値がない」とか…。
何を言っても全て否定していました。
新しいことは受け付けなかったです。
同窓会などへ行っても、近所に同性の同級生がいて高身長・スポーツ万能だったため、ゆーじの事を覚えている女性は皆無です…。
今から考えると、なぜそんな考え方をしていたのか理解できません。
使ってみたら役に立つかもしれないし、見てみたら面白いかもしれないし、使ってみたら楽しめるかもしれないのです。
その可能性を、みすみす失っていました。
もったいない事したなあ…。
(ーー;)
たった一度の人生、失敗してもいいじゃないか。(今までも失敗だらけだけど…)
これからも、いろいろ可能性を試す喜び・新しい世界が広がる楽しみがきっとあると思います。
51歳になって、考え方を変えることは難しいですが、好奇心旺盛でいたいなぁ。
未知の世界を知る喜びを、後半人生でもドンドン味わっていきたいと思っています。
…以上、ダンスを始めてからポジティブ思考になったゆーじでした。
(^^)
本日の川柳

