昨今、インターネット上のマイナス的な書き込みが社会問題となっています。
相手に見えないところで誹謗・中傷するという意味では、人が集まる場所での陰口も同様だと思います。
心理学では「第三者から聞いた情報は影響力が増す」と考えられ、「ウィンザー効果」と呼ばれています。
例えば、誉め言葉は「〇〇さんがあなたのことを褒めていたよ」と第三者から伝わる方が、信憑性が増します。
一方、マイナス的な事柄が本人の耳に入った時には、その人にダメージを与えるだけでなく、対人関係をも大きく崩してしまう危険性があります。
やっぱり、直接本人に伝えて話し合うことが必要だといえますね。
自分の言葉を最も聞いているのは、自分の耳です。
日頃からプラスの言葉を発していれば、自分にとっても気持ちの良い生活になるのではないでしょうか。
常に、他人の美点を語ることのできる人になりたいものですね。
インターネット上での誹謗・中傷が原因での自殺…減少して欲しいですね。

画像は「ウィンザー城」です。日記の内容とは、全く関係ありません。
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本日の川柳

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